新米高齢母ちゃんの日記

不妊治療を経て41歳で高齢出産しました!出産や子育て、日常のことを中心に綴ります。

名付け

子どもには親がちゃんと考えた名前をつけたいと思ってました。


あまり言いたくないことではありますが、わたしの名前が親の会社の社長につけてもらった名前なんです。

ずっと、それに反感をもってて。 

親に心を込めてつけて欲しかったし、社長へ取り入る道具にされたみたいで、とても嫌でした。


さらに、わたしの名前自体もありふれた名前で、同じクラスに3人同じ名前の生徒がいたこともあったし、響きだけで言えば同じ名前の友達3人いるし。(わたしの狭い交友関係のなかで!)


母親世代に多い名前だったので、わたしのお母さんもその名前!みたいなことが少なくとも5、6回くらいはあったと思います。


ちょっとそういうのもうんざりで。

なので子どもの名前はオリジナリティがあって、古すぎず、でも奇抜すぎないのがいいなあと。


あと、女の子なので、可愛らしさもあるけど、名前負けしないように可愛すぎない感じの絶妙な名前がいいなぁと。


子どもか春生まれの女の子とわかってから、「桜」を入れた和風の名前がいいと夫と言ってました。


これが第一候補。


念のため、顔を見て「桜」じゃなかったときの名前も第二候補として考えてました。


で、実際生まれて、顔を見たら桜じゃなかったので、第二候補の中から決定しました。


これが娘にぴったりで。

日本っぽくて、可愛い、でも可愛すぎない。明るい響きもあるので、これからの人生を送るにはとてもいい名前をプレゼントできたなぁと思います。


どうか名前の通り、娘の人生が明るいものでありますように