新米高齢母ちゃんの日記

不妊治療を経て41歳で高齢出産しました!出産や子育て、日常のことを中心に綴ります。

ワクチン

うちの娘、4種混合の3回目の接種終わりました。

今回は初めて一種類のみの接種となりました。(それまでは三種類以上接種でした。)

直前まで何が起こるのかわからないと言った顔でキョロキョロしていたのですが、針が腕に刺さった瞬間、みるみる表情変わって泣きのスイッチ入りました。


でも、引きずることなく、すぐにケロッと泣き止むのが娘のいいところかな。

その後特に熱も出ることなく、無事に完了しました。


次回はついにBCGです。

跡が残るのが少し可哀想。

大人でもちょっと怖い。

でも背に腹は変えられないので、頑張って受けるぞ。(娘が

唐突に…秋

9月になって急に寒くなって季節の変わり目どこいったって感じなんですが。こんなに急に温度下がるとは、予想してなかった。


わたしの衣替えもしないといけないことはさることながら、娘の秋服、冬服もほとんどない。あー準備が追いつかない。


考えると、今までは楽だったな。。。

暑いうちはとりあえず肌着さえ着せておけばなんとかなったし。

寒くなると風邪ひかないように、裸足でいられなくなるし、厚着もそれなりにしないといけないし。考えないといけないことが増えるー。


めんどくさくないぞ!

今ある長袖でしばらくつなぎながら、服の準備進めなければ

幸せのハードル


出産して、育休の生活になってから、確実に幸せのハードルが下がりました。


産後1ヶ月経ってようやく1人でコンビニに行けた時の嬉しさったらなくて、コンビニってこんなに楽しいところだったんだ!と感動。

軽く自宅で引きこもり生活をしていた身からすると、その品揃えだったり、新製品だったりを見るのが楽しくて楽しくてしょうがない。


コンビニを掛け持ちでいけた日なんて、テンションが上がってどうしようかと思ったほど笑。


無印良品ユニクロに行けた日も楽しかったなぁ。ショッピングモール、コストコなんて目が回りそうになる。


加えてコロナ禍だし、最近までは暑くて子供抱えて簡単に外出できなかったのが大きな要因ですね。


ささやかな幸せを噛みしめて、外出の際にはしばらく存分に楽しむぞ。

不妊クリニックからの2回目の電話

不妊クリニックから、昨日2回目の電話がありました。前回は取れなかったけれど、今回は取ることができました。


電話の主はクリニックの培養士の方でした。内容としては予想通り、妊娠のその後どうだったかということでした。


ヒアリングした内容を実績として日本産婦人科学会に報告するらしいです。


・その後無事生まれたか

・妊娠中に妊娠高血圧、妊娠糖尿病などトラブルなかったか

・分娩方法は自然分娩か帝王切開

・出産日はいつか

・性別

・赤ちゃんの出生体重

・赤ちゃんに先天性の異常有無

・赤ちゃんは元気か


この内容をヒアリングされて終わりました。


改めてクリニックのホームページを見ると、わたしの年齢だと移植あたりの分娩率は15.7%だったそうな。


低い確率の中、ありがたくも産むことができたんだな〜と改めて感謝です。


不妊治療でお金はかかったけれど笑、本当に幸運な高齢妊娠、出産でした。

別人格

娘を見ていると完全に自分とは別人格だと思います。当たり前のことなんですが、子どもが同性で自分の産んだ子どもなら、もっと自分と同一視するのかなって思っていたので、この感覚は自分でも少し意外でした。


顔もわたしにには似ていないし、自分が産んだとも思えないくらいです。いや、確実にわたしが産んだんだけど。


なんなら人さまの子を預かっているような不思議な感覚さえあります。


とは言いつつ、可愛く思えないとか、愛情を持てないとかそんなことは一切なく、唯一無二の存在で。


どんな性格なのかな。自我がでてくるにつれて、ますます別人格と感じることが多いのだろうなぁ。

泣き虫なので、繊細で豆腐メンタルな気がするのですが、これからどんなふうに育っていくのか楽しみです。

夕暮れと黄昏泣き

夕方にぐずるのを黄昏泣きというらしいです。うちの子はよく黄昏泣きをします。

そんな時はあやしながら家から外に出ます。


夕焼けでグラデーションカラーに染まる空を見ながら、遠くに見えるオフィスビルや灯りがつく家々を見ると、わたしもたそがれたい気分になります。


忙しく働いていた頃は夜遅くまで一日中室内にいて、打ち合わせをしたり、報告資料作ったり、トラブル対応をしたりあっという間に1日が、1週間が過ぎていました。

常に何かに追われていて、心休まる日がなかった。ストレスフルな毎日でした。


そんな日々に比べると、今は幾分心の余裕はあるとは思いますが、あっという間に1週間が過ぎていくのは変わらず。


オフィスや在宅で働く人たち、家路を急ぐ人たち、家にいて団らんを楽しむ人たちに想いを寄せながら、子育てに追われた日がまた終わっていく。

ぐずる我が子を胸に抱きながら、よし、また明日も頑張ろうと思える一瞬です。

お静かに…

赤子が寝たってタイミングで、うちの猫がトイレハイで走り回ったり、ニャーニャー鳴き出したりと、頼むから静かにしてくれと思うことが多いです。


赤子も赤子で泣き止まないことがあるのはもちろんのこと、夫が寝ている時にギャン泣き(これは別にいいっちゃいいのですが)したり、公共の場で泣いたり、静かにしてくれよぉーーと思うこと、しばしば。


よくよく考えたら、今までは他者に対して静かにして欲しいって思ったことはあまりなかった。うるさくても自分が我慢すればいい問題だったし、周囲に子どもや動物など自分のコントロールが効かないものが二つ以上なかったからかも。


うちはただでさえ、テレビをつけない家庭なので割と静かなことが多く、それも関係してるかな。


子どもが小さいうちは、静かにすることが必要とされる映画館や博物館、ちょっと良い食事などはしばらくは行けなさそうです。って思うと無性に行きたくなるのなんでだろう。。。